前置詞”to”のイメージ

中郡二宮町二宮駅南口徒歩２分にある、様々なエクササイズや英語が学べるお教室西湘ヴィレッジ

Good evening!

こんばんは

一昨日に”go”という動詞の”-ing”形をレジャースポーツ的なものに使いますとお話ししましたが、よく間違えてしまう”go”の表現にこんなものがあります。それは”go to”。”go Kyoto”,  過去形の”went Yokohama”のように英会話初心者さんがよく忘れるこの”to”という単語。品詞は「前置詞」。前置詞って何？って感じですが、とても大事な品詞の一つで、文中によーく出て来ます。どのように出てくるかは、「修飾語」として出てくるのです。そう、細かい説明を付け加えたりする時に前置詞句として出てきます。意味はそれぞれの前置詞が持っているイメージが大事で、そのイメージを覚えると役に立ってきます。

ではこの”to”という前置詞ですが、そのイメージは→→→こんな感じ。一方向に進んでいくイメージです。ですので、”go to”というと次に場所が出て来ます。だから”go to Kyoto”, “go to the station”, “go to the movies”このように”to 場所”で「〜へ」という意味になります。

今日は”go to 場所”でした。